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2020年のアメリカ大統領選に向け民主党からの出馬を表明した、インディアナ州サウスベンド市長ピート・ブーテジェッジ氏の回顧録「Shortest Way Home」を購入しました。
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この腕まくりポーズ、力が抜けててとっても自然体!

今回購入したのはハードカバー版です。来月まで待てばペーパーバックとKindle版が出るようなんですが、ジャケ買い党の党首としましては、この表紙ではちょっと公認しづらい…かなあ…。

というわけで、Amazonのギフト券が1000円分ほど手元にあったこともあり、ハードカバーの注文ボタンを震えながらクリックしたのでした。

この人のことは、ジミー・ファロンのThe Tonight Showで知りまして↓

Tシャツを着せたら『ビッグバン・セオリー』のシェルドンになれそう♪

その後、渡辺由佳里さんによるこちらのコラムを読んで、たちまち彼のファンに。
名門大学を卒業後マッキンゼーに就職というエリートコースに一旦進むも、故郷の再生を目指して公職に。アフガニスタンで従軍し、保守的なインディアナ州で同性愛を公表。そしてガチガチの右派テレビ局FOX NEWSの番組にも出演しイジワルな質問にも丁寧に応対…。

どこまでもまっすぐなこの人柄。今の大統領があまりにもアレなだけに、アメリカ人の期待が膨らむのは自然なことですよね。

夫のChastenさんのツイートも、いちいち可愛い。

届いた本をパラッとめくってみましたが、目に飛び込んでくる言葉は親しみやすくて、とてもわかりやすい!

今読んでる本をさっさと終わらせて(苦戦中)、早く読みたいなー


(2019年6月20日追記:レビューを掲載しました >>




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by book-of-dreams | 2019-05-30 08:29 | これから読む本 | Comments(2)
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まだ5月だというのに、真夏のように暑い日が続いていますね。暑さが大の苦手な私は早くもぐったりしています。

今からこんなに暑いようでは、この夏はいったいどうなってしまうのか…とうんざりしながらAmazonを徘徊していたら、アイスティーの色合いが爽やかで涼しげな1冊の本に出会いました。

アメリカ南部ジョージア州の小さな町が舞台の、ロマンスと家族愛を描いた物語。ちょうど、肩の凝らないchick-lit系が読みたい気分だったこともあり、すぐさま注文ボタンをクリックしてしまいました。そして、南部名物のアイスティーが見た目ほど爽やかな味ではないということを、後になって思い出したのでした(後述)。
【あらすじ】
シカゴ育ちのイベントプランナーMargotは、ある日自分の企画したパーティーで大きな失敗を犯し、職を失ってしまう。途方に暮れる彼女のもとにジョージア州に住む大叔母を名乗る女性から連絡が入り、家業を手伝わないかと誘われる。「キャリアと才能を生かせる仕事」だというその家業とは、それまで手がけてきた華やかなパーティーとは正反対の、町の小さな葬儀屋。生活のあてのないMargotは大叔母の誘いをしぶしぶ受け入れ、ジョージアで人生の新たなスタートを切る。
3歳の時に別れたきり音信不通になっていた父親との再会、これまで存在すら知らなかったクセ者揃いの親戚との密接な付き合い、脂肪分と糖分のかたまりのようなボリュームたっぷりの南部料理…。南部の小さな町での暮らしになじめず戸惑うばかりのMargotだったが、瞳の奥に悲しみの色をたたえた魅力的な男性Kyleとの出会いをきっかけに、彼女の心境が少しずつ変化していく…。
この本は「Southern Eclectic」シリーズの第1作めとなります。このシリーズ名が示す通り「アメリカ南部あるある」がいたるところに散りばめられており、北部の大都会シカゴで育ったMargotが南部の習慣に戸惑うさまを楽しみつつ、アメリカのディープな文化を知ることができます。例えば、若い人が目上の女性に対して「Miss + ファーストネーム」で呼びかけるシーンが何度か出てくるのですが、これは主に上流階級の家庭の使用人が女主人に対して使っていたことの名残で、今でも幼稚園児などが先生のことをこの形式で呼ぶらしい…ということを、私はこの本を読んで初めて認識しました。なるほどー、今度『風と共に去りぬ』を見直して確認してみよう。

それから、本のタイトルにもなっているSweet Tea!
ジョージアに着いたばかりのMargotがアイスティーをひと口飲み、あまりの甘さに思わず吐き出してしまいます。そうそう、そうなの。南部のアイスティーってものすごーーーく甘いんですよ!…といっても私はアメリカ南部にはまだ行ったことがないのですが、今から10年ほど前、ニューヨークの南部料理レストランでこの飲み物をいただいたのです。その時のリアクションは、まさにMargotと一緒。半分も飲みきれずに残してしまいました。甘い紅茶というより「紅茶の風味のついた濃ゆーい砂糖水」という表現が正しい。ネットリとした糖分が喉と舌にまとわりつき、水で洗い流しても落ちない感じなのです。砂糖って元々は高級品だったはずなので、そんなに贅沢に使わなくても…と、その時は思ったものです。しかしかつてヨーロッパから南部にやってきた上流階級の人々にとっては、贅沢品だからこそふんだんに使って客人をもてなすことがステータスだったのですね。そんな歴史を知った今となっては、いつか南部に行って本場のSweet iced teaをオーダーし、その甘さに顔をしかめつつ、最後の一滴まで飲み干したいと思っています。

「Sweet Tea and Sympathy」というタイトルは、1956年公開のアメリカ映画「Tea and Sympathy」にちなんだものと思われます。映画の邦題は『お茶と同情』。劇中のセリフからの引用で「(他人との関係は)お茶でも出して、同情を示す程度で十分」つまり「付かず離れずの間柄がちょうどいい」という意味です。ここに「Sweet」という単語がつくことによってスプーン何杯分かの「愛」が加わり、人との関係がグッと縮まるのです。複雑で繊細で面倒くさいけど、やっぱり愛おしい…そんな「人とのつながり」を絶妙に表現する、秀逸なタイトルだと思います。
ついでに言うと『お茶と同情』と言う映画は、公開当時はタブー視されていた同性愛を暗に匂わせる作品です。保守的な南部を舞台にした小説にこの映画のタイトルを使うするあたりが面白いし、今どきな感じがしますよね。

"Sweet Tea and Sympathy (Southern Eclectic)" by Molly Harper -Amazon.co.jp



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by book-of-dreams | 2019-05-25 19:36 | Chick Lit | Comments(6)

はじめまして。

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英語の勉強を兼ねて洋書を読むようになり、はや十数年。
洋書を読むことによって英語力が向上したかどうかは、かなり怪しいです…。汗

私にとっては、本を買うという行為が何よりの楽しみであり、手元に置いておくことが何よりの喜びなのです。多彩なカバーデザインに惹かれて買い集めたペーパーバックの一冊一冊に愛着があり、書棚に並んだそれらの本を眺めているだけで、豊かな気持ちになれるのです。

しかし、せっかく買った本をただ眺めるだけではもったいないので、きちんと読んであげたい。また、書かれた内容をしっかり理解できるよう、英語力をさらに鍛えていきたい。そんなモチベーションを高めるため、このブログをはじめました。

読書が趣味の人、洋書を愛する人、英語を勉強中の人…このブログを通してさまざまな方と出会い、お気に入りの本とともに過ごす豊かな時間を共有できたら嬉しいです。

(写真は2年前に旅先で買った本。真ん中の本以外は未読です…)



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by book-of-dreams | 2019-05-12 18:38 | ご挨拶・お知らせ | Comments(2)

趣味で洋書を読んでいます。表紙に一目惚れして衝動買いした洋書のレビュー、本に対する偏愛、英語の勉強などについて綴ります。


by Hiroko